日商簿記検定過去問題集3級出題パターンと解き方 2004年冬 (2004)

日商簿記検定過去問題集3級出題パターンと解き方 2004年冬 (2004)

 日商簿記検定過去問題集3級出題パターンと解き方 2004年冬 (2004)
 出版社:TAC出版
 発売日:2003-12
 レビュー評価の平均:(5.0)

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レビュー評価:(5)
簿記について何にも知らない段階から勉強を始め、2ヶ月ほどで3級に合格することができました。
この問題集は解説が丁寧で、過去20回もの問題が載っていますので、あらゆるパターンに備えることができます。

さらに、本のサイズが大きく文字の配置もゆったりしているところが気に入って購入しました。(あんまりギュウギュウだと見るのも嫌になってしまうので。)
近年の試験は難易度が高くなってきていますが、パターンさえ理解していれば得点に結びつけることができると思います。


レビュー評価:(5)
同出版社の通信教育をやっていて、補助として購入したがこちらだけ
やっても合格できたような気がする。
もったいないことをした。

レビュー評価:(5)
過去問をテキストとともに解いてゆくことが王道かつ近道です。
丸暗記から少しずつ理解してゆくと、ある時目から鱗のようにサッと解けるようになります。
2級まではこの方法で短期合格可能です。
簿記検定は、時間内にいかに正確に正解するかです。
また、数字は違っても出るパターンが決まっているので、過去問の制覇は必須です。
桑原さんは永く簿記試験指導に携わっており、解答も含めて信頼できる内容となっています。
テキストと併せて十分独学可能です。
なぜこの仕訳が必要か、勘定科目の理解などは税理士や公認会計士試験の簿記論や財務諸表論の学習時に深く学習すればよろしいでしょう。
簿記資格は会社訪問でも高ポイントでアピールできますし、税理士、公認会計士への登竜門でもあります。
華やかなIT関連の資格ではありませんが、とって必ず役に立つ資格です。
学生諸君には在学中に是非2級までとってほしいです。
皆さんの健闘を祈ります!!

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