日商簿記検定過去問題集3級出題パターンと解き方〈2005年秋対策用〉
日商簿記検定過去問題集3級出題パターンと解き方〈2005年秋対策用〉出版社：TAC出版
発売日：2005-07
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レビュー評価：
(5)簿記への挑戦は初めてで、これまで関連する勉強も全くしていませんでしたが、今回(第111回)の検定の自己採点で合格点に達することができたと思います。この問題集はパターンごとに構成されているので、本試験の傾向が掴み易かったでした。また、問題の演習順についてもガイドがあり、非常に役立ちました。さらに、実際に出題された問題であることから、実試験の難易度を把握するのにも役立ちました。各種テキストでの教科の理解とそれに関する問題集でひとしきり理解を深めた後は、このテキストで問題の演習量を増やすのがよい学習法であるように感じました。ちなみに教科の学習には同じネットスクールの「さくっと」シリーズを使いました。
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(5)簿記検定の場合、ある程度基本知識を学んだ後は、過去問を解くのが効率良いと学校で習いました。何故なら、過去問題は実際に出た問題であり似た様な問題、やり方等問題が本番に出易いのです。
簿記の過去問題集は沢山あり、どれを買ったら良いか迷いがちです。本書は、過去２０回分の過去問題が掲載されており、問題がどの分類に当てはまるか掲載されており、自分が何処が弱点かと解る所です。また、問題と解答用紙が別々になっているので、問題を解きやすいです。答えには解説も書いてあり、何故間違えたのかが解ります。
なお、購入する際は、年度と時期を間違えないように。簿記の問題集は改訂が多いので！
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(5)桑原さんは、大学卒業以来簿記一筋に歩んでこられたこの道のエキスパートです。
簿記検定は、過去問題を時間内に解ければ（解法とパターンの暗記）必ず合格できます。
この本でそのコツを掴んでください。
卒業した大学では、学生が彼のノウハウが詰まったトオル君シリーズを使っています。
就職でも簿記２級があれば有利でしょう。是非大学卒業までに２級までとってください。
巷にはいろいろな資格がありますが、実務経験などの受験資格の必要でない簿記検定は、是非学生時代に取得しておくべき資格だと思います。
税理士・公認会計士受験も簿記が登竜門です。
簿記２級に合格された方は、税理士試験の簿記論にも是非チャレンジしてください。
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(5)経理や簿記は全く素人です。
この本はなかなかわかりやすく解説されていて、良い感じです。
一日30分程度しか読んでませんが、取得できたら、また書き込みます。
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